1月1日に迎えた朝はなぜかいつも以上に清々しい。
なにも変わらないはずなのに、これが元旦というものなのでしょうか。
昨年はいろいろなことが起こりました。
未知のウイルスが猛威を振るい、大雨が降り、ワニも死んだ。
カカシ祭りは中止されたけど、地域の方々の計らいで人形だけは見ることができました。
なんだよカカシ祭りって
そうそう、
僕はというと、ふとした思いつきからカメラを始めることにしました。
それからの毎日は有意義で、考えたこともなかったアートや文化といった他分野における興味が湧きました。
これまで見ようともしなかった景色が見れるようにり、少しだけ賢くなった気分です。
右も左もわからない状態だったけど、情報社会の追い風を受けて無事ここまでやってくることができました。
イノベーションをありがとう、CEO
僕は「楽しかった」と思える一年を過ごしたことがありません。
今年もきっと楽しいものになりません。
多くの失敗をして、なんとも言えない事件が起き、誰からも理解されない日が続くのだと確信しています。
だけどいつかは凄い奴になれると思ってるから、もう少しだけこのままやっていきます。
今年は無理でも、もっと先の未来を面白く迎えるために今は布石を打つのです。
さて、今年も頑張りましょ。
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