やらない理由がないことを探す

こんにちは。
天才アーティストを気取って髪の毛を伸ばし始めているよういちです。

これには誰か勝手に僕のことを「天才肌」と勘違いをしてくれないかな?というアホな狙いがあります。

これはあまりにもゲスい考えかもしれませんが、僕はいつでも形から入るのです。
なぜななら体力や知見を深めていくことは一長一短でどうにかできるものではありませんが、髪型や服装は誰でも簡単に改善できます

僕はこのように、何かを改善をするにあたってそれは精神的、肉体的に解決できるかととそうでないものを分けて考えます。

身体的能力を躍進させるためのアプローチを日々の習慣に組み込むのは当然の話ですが、それとは別に考えておかなくてはならないことが、「すぐに改善できること」なのです。
髪はすぐに伸びませんが察してください。

これを説明するのに僕がスポーツコーチだった時の話をします。

当時の僕はメガネをかけている生徒に対してコンタクトに変えるよう必ず1度は促していました。
理由は当然スポーツをするのに眼鏡は邪魔だからです。

前線で活躍するスポーツ選手はより高いパフォーマンスを発揮するために筋力アップやウエイト管理を怠らない。

技術も突然降って湧いてくるわけでもないのでゲームの際は現時点で持つ技量で勝負することになるのですが、この時の最後の足掻きとして考えることが、先あげた「すぐに改善できること」です

少しでも通気性の高いシャツを着たり、1グラムでも軽い靴を履いたり、髪を切ったり、眼鏡を外したり….

もちろん、スポーツが全てではないのでそのために眼鏡を外すのは抵抗があるという人を否定はしないし強要するつもりはありません。ただ、少なくてもスポーツには本気ではないなと思う、それだけです

いかに日頃スキルアップに努めていても、「いや、まず改善できることから始めれば?」と思うし、それすらもやらずに「本気」とか…

クスッ…(*´꒳`*)


まずは簡単に改善できることはないか何を考える。
その上で良い技術を磨き、知識を深める

案外「これやらない理由がなくね?」と思えるものが見つかるはずです。


この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアよろしくお願いします!

よういち

コメント

コメントする

目次
閉じる